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Update: 2012-05-21 11:00
by ロイター
 

LVM

 

LVMの基本

月曜日, 11 月 10th, 2008

Xenとかいろいろいじり始めたけど、基本的な知識が抜けていたので。
 
 
○LVM(LogicalVolumeManager、論理ボリュームマネージャ)
複数デバイス(ハードディスクとかね)にまたがった記憶領域を一つの論理的なディスクとして扱うことのできる管理機能。
 
 
○PE(Physical Extent、物理エクステント)
記憶領域の最小単位。LVMは、パーティション内を多数のPEに分割して管理する。
一般的なLinuxディストリビューションのデフォルトは4MB。
1つのLV(LogicalVolume)は最大65536個までしかPEを持てないため、デフォルトのままだと256GBまでしか扱えない。
しかしPEを大きくしすぎるとパーティションがPEのサイズで割り切れず無駄が発生してしまう。
このあたりのバランスをどうとるかがポイント。
↑LVMのバージョンによって限界値が違うようです。
バージョン1.0:65536個
バージョン2.0~:16777216個
 
 
○PV(Phigical Volume、物理ボリューム)
物理的な記憶媒体、または物理ディスクパーティション。(/dev/hdaとか/dev/sdaとか)
LinuxLVMのパーティションIDは「8e」。fdiskコマンドなどで作成する場合はパーティションIDをこれにする。
 
 
○VG(Volume Group、ボリュームグループ)
複数のPVをまとめるグループ。これにより複数のデバイスをまとめて、1つの大きな記憶領域として扱うことができるようになる。
 
 
○LV(Logical Volume、論理ボリューム)
実際にファイルシステムを作成する器のようなもの。
LVはPEの集合なので、PEサイズの倍数で作成しなければならない。例えば、PEサイズが32MBの場合、120MBのLVは作成できない。 
 
○ファイルシステム
実際にファイルが格納される記憶領域。
ext2とかext3、ReiserFS、JFS、XFSなど。
 
 
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